【能登SDGsフィールドレポート第17号】能登における地域と大学の協働促進に向けて(研究成果情報)
能登には大学がありませんが(支所的なものを除き)、能登に来る大学の教員や学生は少なくありません。 そうしたフィールド研究の成果である論文、報告書、データなどはこれまでそれぞれの研究主体が持ち帰り、地域として一元的に収集・...
能登には大学がありませんが(支所的なものを除き)、能登に来る大学の教員や学生は少なくありません。 そうしたフィールド研究の成果である論文、報告書、データなどはこれまでそれぞれの研究主体が持ち帰り、地域として一元的に収集・...
日本造園学会が発行する学術雑誌『ランドスケープ研究』に、能登SDGsラボに関する以下の論文が掲載されました。 — 北村健二・宇都宮大輔・上野裕介. (2021). 「里山里海を未来につなぐための地域づくり―能登SDGsラ...
能登SDGsラボにある「壁」について話したい。 …などというと意味深に響いてしまいそう。 だが、比喩でなく、文字通りの壁の話である。 能登SDGsラボの事務局があるのは金沢大学能登学舎。 旧...
珠洲の山にクヌギを植える活動がある。 菊炭の山里づくり運動という名称だ。 多くの人が参加しての秋の植林は2008年から続いている。 2019年度から主催者となったのは地元の団体であるNPO法人奥能登日置らい...
金沢大学「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」と能登SDGsラボは、2018年度から「マイスターSDGs奨励賞」を共同で実施している。 これは、本科コース受講生の卒業研究のなかで、持続可能な開発目標(SDGs)の視...
石川県珠洲市で2007年から続く金沢大学の社会人向け人材育成講座。 現在は「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」の名で実施されている。 2019年度までに延べ196名の修了者(マイスター)を輩出した。 各自の知識・...
能登SDGsフィールドレポート第8号では、珠洲市と金沢大学の地域協働事業の参加型評価の研究成果をご紹介しました。 【能登SDGsフィールドレポート第8号】学び合いのための参加型評価(研究成果情報) このとき...
公益財団法人トヨタ財団2020年度国内助成プログラム「しらべる助成」の支援を受け、能登SDGsラボおよび有志の取り組みとして、地域づくりにおけるファシリテーションの役割に関する研究会の活動を2020年度から実施しています...
今回は、研究成果についての情報共有です。 能登地域における石川県珠洲市と金沢大学の地域協働事業に関する参加型評価を2018年に実践し、その結果をまとめた下記英語論文が、査読付き国際学術誌Journal of Commun...
珠洲市立大谷小中学校7年生、8年生のみなさんへ こんにちは。能登SDGsラボの北村です。 2019年の締めくくりとなる素敵な一日。それが12月20日でした。この日、みなさんは「総合的な学習の時間」の成果を発表しました...