公益財団法人トヨタ財団2020年度国内助成プログラム「しらべる助成」の支援を受け、能登SDGsラボおよび有志の取り組みとして、地域づくりにおけるファシリテーションの役割に関する研究会の活動を2020年度から実施しています。
そして、活動を通じて得た気づきを、能登SDGsフィールドレポートの「ファシリテーション談義シリーズ」として書き綴っています。
このたび、この連載のための独立したブログサイトを開設いたしました。
https://locofacil-inst.themedia.jp/
「地域づくりファシリテーション研究所」と銘打っています。実際に研究所の建物や所員が存在するわけではありませんが、この議論の場が「研究所」であると見立てての名称です。
新サイトの立ち上げに伴い、発表済みだった4編の記事は新サイトに引っ越ししました。能登SDGsフィールドレポートの連載のなかでは第6、7、9、10号です。
研究会での議論から、地域づくりにおけるファシリテーションの意義について僕自身が学ばせてもらうことが多いです。
できるだけその学びを共有するための記事を書いていきたいと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
北村 健二
(能登SDGsラボ コーディネーター 兼 地域づくりファシリテーター研究会 代表)