能登SDGsラボ2021シンポジウム
「SDGs未来都市・珠洲 3年間の振り返りと将来展望」
珠洲市は2018年6月にSDGs未来都市として選定され、
同年10月に産学官金のプラットフォーム機能を有する
「能登SDGsラボ」を金沢大学能登学舎内に開設しました。
SDGs未来都市選定から3年が経過し、様々な取組が進められている中で、
各々の活動に対する達成状況の検証や、国内の動向など広い視点も踏まえ、
今後、珠洲市と能登SDGsラボが目指すべき方向性を議論することを
目的としたシンポジウムを開催します。
日時:2021年3月20日(土)14:00~16:00(開場 13:45)
場所:ラポルトすず 大ホール
主催:能登SDGsラボ
後援:独立行政法人中小企業基盤整備機構 北陸本部
※参加無料
※事前申し込み不要(先着定員200名)
※本シンポジウムの動画は後日、本ウェブサイトで公開
登壇者の紹介や新型コロナ感染防止対策等につきましては、
下のリンクからチラシ(PDF)をご覧ください。
多くの方に本シンポジウムをご覧いただけることを願っています。
【第1部】基調講演
「なぜ珠洲がこれからの世界の最先端になると思うのか」
講師 林 俊伍 氏
【第2部】能登SDGsラボ活動報告
事例1:「子ども向けSDGs資料作成および珠洲市内小学校におけるSDGs学習」
事例2:「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)を通じた商品開発」
【第3部】パネルディスカッション
「奥能登における今後のSDGs活動推進の方向性」
コーディネーター 澤 信俊 氏
パネリスト 山岸 雅子 氏、刀禰 秀一 氏、永井 三岐子 氏、泉谷 満寿裕 氏