写真:交流ラウンジ前にて
能登SDGsラボは2020年7月1日から
いしかわ大学連携インキュベータ i-BIRD(アイバード)に入居しました。
アイバードは、石川県野々市市にある、石川県立大学 生物資源工学研究所のとなりにあり
施策ラボ、ウエットラボ、ドライラボ、スモールオフィスがある3階建の建物で
ラボは、2FスモールオフィスのS-1に入居しました。
アイバードへ鍵を受け取りに行った際に
ウエットラボの一室にて石川県内の食材を使って食品添加物、化学調味料を一切使用せずに
調味料を作る作業をされている所を見学させてもらいました。
食品の加工やパッキングなどの専門的な機械が並んだ部屋に
とても美味しそうな香りが漂っていました。
珠洲の食材についての話や、機械や加工の話を聞かせていただきました。
また、大学の研究室などで使う機械がずらりと設置されている部屋も見学させてもらい
取組みなどを聞かせていただきました。
アイバードで勤務されているスタッフの方々からも
入居されている方々の話を聞かせていただきました。
入居されている方々が珠洲の資源について関心を持っていただいていると感じました。
アイバードでは、これまで産学連携により新製品がたくさん開発されています。
今後は、珠洲の資源を使った新製品の開発につながるよう
ラボとして活動をしていきたいと思っておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします。
※アイバードについてのお問い合わせは
能登SDGsラボまでメールまたはお電話でお願いいたします。